加治木町の龍門司焼「次郎太窯」
鹿児島県の加治木町は薩摩焼の龍門司系・龍門司焼が有名な陶芸の街です。薩摩焼の発祥と伝統、そしてビールに合う焼き物を探して加治木町の龍門司焼を目指しました!
龍門司焼は美しい黒薩摩で有名で、他の薩摩焼とは一風変わったと独特な技法を用いています。まずは龍門司焼窯元「次郎太窯」を訪ねました! 次郎太窯は十二代陶工の川原輝夫(二代軍次)先生の窯元です。工房にはなんと江戸時代から続く「登窯」、「次郎太窯のギャラリー」「陶芸の体験」などがあります。山の奥にありますが、川原先生はとても優しい紳士でした!是非、素敵な龍門司焼を観にいってください!「登窯」も圧巻で一見の価値ありです!
龍門司焼は美しい黒薩摩で有名で、他の薩摩焼とは一風変わったと独特な技法を用いています。まずは龍門司焼窯元「次郎太窯」を訪ねました! 次郎太窯は十二代陶工の川原輝夫(二代軍次)先生の窯元です。工房にはなんと江戸時代から続く「登窯」、「次郎太窯のギャラリー」「陶芸の体験」などがあります。山の奥にありますが、川原先生はとても優しい紳士でした!是非、素敵な龍門司焼を観にいってください!「登窯」も圧巻で一見の価値ありです!
龍門司焼窯元 次郎太窯、十二代陶工 川原輝夫先生(二代目軍次)
次郎太窯の龍門司焼の特長は代々伝わった(一子相伝だそうです!)秘伝の流し釉、加治木の土地で産出するシラスや岩を原料とする天然釉、黒釉、飴釉、透明釉、鮫肌、観音焼、どんこ釉、芳工赤、白化粧土、三彩、青流し、赤流し、白流し、玉流し、新しく調合した緑釉に藍釉などこの土地ででる土で釉薬から粘土まで作る昔ながらの技法を守りつつ、新しい技術、技法を駆使していらっしゃるそうです。
私もその龍門司焼の黒薩摩の美しさに魅せられて「青流し」のビール用の陶器を買ってしまいました。。光沢のある黒に青流しが美しく流れていて、毎日の晩酌が楽しみになりました。川原先生もビールは陶器で飲むと更に美味しくなると仰っていました。ビールの泡がきめ細かくなるそうです♪写真は龍門司焼窯元 次郎太窯、十二代陶工の川原輝夫先生(二代目軍次)です。薩摩焼の歴史や土、粘土のこと、器のこと、人生論など多くのことを教えていただきました。ほんとにありがとうございました。
鹿児島県加治木町の龍門司焼・次郎太窯は少しわかりにくいところにありますが、加治木町から溝辺町に向かう県道沿いの竜門小学校を少し過ぎた小高い丘の中腹にあります。南には桜島、北には霧島を望み、眼下には山林や田園風景、錦江湾が広がり、四季折々が美しい環境にあります。次郎太窯の見学や陶器の購入はいつでもよいとのことでしたが、電話で連絡していくとよいでしょう!
次郎太窯は上記写真の分かれ道を右に行ってください!最初は迷いましたので・・・。
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私もその龍門司焼の黒薩摩の美しさに魅せられて「青流し」のビール用の陶器を買ってしまいました。。光沢のある黒に青流しが美しく流れていて、毎日の晩酌が楽しみになりました。川原先生もビールは陶器で飲むと更に美味しくなると仰っていました。ビールの泡がきめ細かくなるそうです♪写真は龍門司焼窯元 次郎太窯、十二代陶工の川原輝夫先生(二代目軍次)です。薩摩焼の歴史や土、粘土のこと、器のこと、人生論など多くのことを教えていただきました。ほんとにありがとうございました。
鹿児島県加治木町の龍門司焼・次郎太窯は少しわかりにくいところにありますが、加治木町から溝辺町に向かう県道沿いの竜門小学校を少し過ぎた小高い丘の中腹にあります。南には桜島、北には霧島を望み、眼下には山林や田園風景、錦江湾が広がり、四季折々が美しい環境にあります。次郎太窯の見学や陶器の購入はいつでもよいとのことでしたが、電話で連絡していくとよいでしょう!
次郎太窯は上記写真の分かれ道を右に行ってください!最初は迷いましたので・・・。
鹿児島県指定無形文化財 龍門司焼窯元 次郎太窯 鹿児島県姶良郡加治木町小山田5966 工房:0995-63-4267 URL: http://ryumonji.web.infoseek.co.jp/ MAIL: ryuumonji@infoseek.jp ※鹿児島市よりバスで約一時間 ※JR日豊本線加治木駅よりバスで15分 ※鹿児島空港より車で十分 次郎太窯の地図はコチラです! |
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